
今や若い女性からセレブに至るまで、オシャレの定番アイテムと化した「レインブーツ」に迫ってみました!
「レインブーツ」と聞いて、長靴を思い浮かべてしまった人はちょっと時代遅れかも知れません。
レインブーツは、いわば「ブーツ」に通気性と撥水性、耐水性を持たせたもの。今では国内ブランドをはじめ、グッチやシャネルといったハイブランドまでもがオシャレなレインブーツを発売しています。
また、一口に「レインブーツ」といってもヒールが付いていたり、ファスナーがあったりとその形はさまざま。さらに花柄や水玉、アニマル柄などデザインも豊富です。
雨の日に限らず、晴れた日や雪の日などでもレインブーツを履いてみてはいかがでしょうか?
人気ブランド
ハリウッド女優が映画のワンシーンで履いていたことから人気が急上昇した「ハンター」は1856年創業の老舗で、なおかつイギリス王室御用達のブランドでもあります。そのしっかりとした作りとレインブーツとは思えない履き心地、品揃えの豊富さから数多くのファンを獲得しました。
また、1853年創業のアウトドアアパレルメーカー「エーグル」も天然ラバーによるしっかりした作りとシックなデザインが特徴とされ、タウンユースとして人気もうなぎのぼり!
そして、日本でおなじみの「エル・エル・ビーン」も各種レインブーツを出しています。ちなみに、エル・エル・ビーンの代名詞ともなった「ビーン・ブーツ(メイン・ハンティング・シュー)」はもともと雨の多いメイン州でのハンティング用に開発されたもの。フット部分はラバー、レッグ部分はレザーという機能を追及した独特かつ個性的なデザインはタウンユースとしても一世を風靡しました。もしかすると、このレインブーツが日本で最初に流行ったデザイン系レインブーツなのかも知れません。
他にもグッチやエミリオプッチ、シャネルといったハイブランドがこぞってレインブーツを販売しています。これはもはやレインブーツが「防水対策」ではなく、「コーディネートアイテム」の1つとして浸透している証ともいえるでしょう。
手入れ法や注意点
ゴム製品は半永久的に使える素材と思われがちですが、太陽光線やオゾンなどに弱く、知らぬ間に劣化が進んでいます。日頃の手入れを怠るとツヤがなくなったり、ゴムが硬くなったり、変形してひび割れてしまうことも。
レインブーツを長持ちさせるには、日頃の手入れが肝心です。まず、柔らかい布やブラシで汚れを落とし、しっかりと水気を切ったら風通しのよい日陰に干します。なお、直射日光や高温乾燥(ドライヤーなど)は劣化の原因となるので避けましょう。レインブーツが完全に乾いたら、通気のよい場所に保管してください。
また、レインブーツは水に強い反面、内側でかいた汗を逃すことができません。つまり、きちんと消臭対策をしないといやなニオイを放つだけでなく、水虫の原因になることも。こまめに手入れをして、レインブーツの劣化&いやなニオイを防ぎましょう!
アウトドア仕様の定番タイプであれば、やはり「ゆるカジ」に合わせるのがベストです。一方、カラフルなタイプはガーリー系の「ボヘミアンスタイル」に合わせるといいでしょう。中には「外しアイテム」としてシック系に合わせる人もいますが、これはレインブーツの素材やデザインによりけりです。
ハンターなどのレインブーツであれば、スキニーデニムをブーツインすることでカッコよくまとまります。しかし、水玉や花柄といった「いかにも」なレインブーツであれば、やはり可愛くまとめた方が無難かも知れません。
いずれも自分のファッションセンスに合ったものを選び、トータルコーディネートを楽しみましょう!

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